【大学の高分子科学】おすすめの教科書、参考書、問題集全10選まとめ!!(高校生向けもあります!)

おすすめの書籍

こんにちは!

今日は書籍紹介第二弾として、高分子科学の本を紹介していきたいと思います。

動画はこちら↓

物理化学のときと同様に、大学の図書館にあった日本語の本が対象なので、新しすぎる書籍や英語の本は含まれていませんが、ご了承ください。

物理化学の書籍紹介はこちら↓

【大学の物理化学】おすすめの教科書、参考書、問題集全9選まとめ!!(高校生向けもあります!)
大学の図書館の中からおすすめの物理化学の本をピックアップしてみました。書店や図書館に行った際には、ぜひ手に取ってみてください!

そして、僕の主観ではありますが、10点満点でスコアをつけているので、ぜひ参考にしていただければと思います。

それでは早速内容に入っていきます!

高分子の合成と物性どちらも扱った教科書4選

それで、一口に高分子と言っても、合成と物性がありますが、まずは合成と物性どちらも扱っている教科書を紹介します。

高分子学会 編 基礎高分子科学

僕が見た中で最もいいなと思ったのは、高分子学会の基礎高分子科学です。

スコアはわかりやすさが8、合成の詳しさは8、物理の詳しさも8、見やすさが9で、本書に演習問題はついていません。

この本に限らず、今回紹介する問題集以外の書籍には、すべて問題がありませんでした

範囲が広く、また説明も詳しいので、汎用性がとても高い教科書です。

どの本を見るか迷ったときはこれを見るといいと思います。

高分子化学 基礎と応用

続いて紹介するのが、高分子化学 基礎と応用です。


スコアは、わかりやすさが7.5、合成の詳しさが7、物性の詳しさが7、見やすさが8です。

高分子化学

次が、高分子化学です。


スコアは、わかりやすさが8 、合成の詳しさが7、物性の詳しさが7、見やすさが8です。

妹尾学 監修 基礎高分子科学

その次が、妹尾学先生監修の基礎高分子化学です。


スコアは、わかりやすさが8、合成の詳しさが7、物性の詳しさが7.5、見やすさが8です。

正直なところ、1つ目に紹介した高分子学会が出している高分子科学以外の3つは、良い教科書ではありますが、あまり大差はないと思います。

微妙な差としては、高分子化学 基礎と応用は説明文が簡潔で、妹尾先生の基礎高分子科学は、物性の説明が少しだけ詳しいです。

高分子化学はこれら2つの真ん中くらいです。

高分子合成の教科書

はい、それでは続きまして、合成だけ、物性だけに特化した本を1つずつ紹介します。高分子系の研究室に配属された方は、ぜひ参考にしてください。

高分子の合成

まず有機について、良いと思ったのは高分子の合成です。


スコアは、わかりやすさが8、詳しさが10、見やすさが8です。

僕自身が合成ではなくて、物性が専門だったので、正直知らないこともたくさん書いてありまして、例えばモノマーの細かい反応性や触媒についても、細かくまとめられていました。

その他、図書館で見つけられなかったため、点数はつけていませんが、ネット上では高分子合成化学という本も支持されているようでしたので、名前だけ紹介しておきます。


もし、こちらの書籍が手元にある方いましたら、コメントでその評価教えてもらえると大変助かります(^^)/

高分子物性の教科書

高分子の構造と物性

そして、物性でおすすめは、高分子の構造と物性です。


わかりやすさは7、詳しさは10、見やすさは7です。

文字が多いので、ちょっと読みにくいんですけれども、溶液からバルク、結晶など、かなり広く深く説明されているので、僕も論文を読むときや修論を書くときには参考にしていました。

高分子の問題集

はい、教科書の紹介はここまでで、続いては高分子の問題集を紹介します。

ここまで紹介した本にはすべて演習問題がついてないので、院試や試験対策の際には参考にしてください。

高分子の問題集は図書館にほとんどなかったので、1冊だけの紹介になります。

高分子学会 編 基礎高分子科学 演習編

僕が良いなと思ったのは、高分子学会の基礎高分子科学 演習編です。

説明部分のわかりやすさは9、詳しさは6、見やすさは9、解答も本書についてまして、その詳しさは9点です。

比較対象があまりありませんし、この本自体とても良くできているので、院試対策には、これと過去問をやればかなり力がつくと思います。

高校生も楽しく読める!高分子のおすすめ本

では最後に、高分子を過去に勉強したことがない人でも手に取りやすい本を3つ紹介します。

よくわかる最新 高分子科学の基本と仕組み

1つ目に紹介するのは、よくわかる最新高分子化学の基本と仕組みです。

定価は2200円、2021年の本になります。

数式が出てこないので、文系の方でも読みやすく、高分子の面白さがわかって頂けるかなと思います。

わかる×わかった!高分子化学、わかる化学シリーズ 高分子化学

そして、残り2つ紹介するのは、わかる×わかった!高分子化学わかる化学シリーズ 高分子化学です。



それぞれの定価は2400円と1900円、出版は2010年と2006年です。

この2つは、そこまで専門的な訳ではないですが、式も入っているので、文系と理系の中間のイメージです。

高分子に興味がある高校生の方におすすめできる本です。

まとめ

はい、以上が僕が図書館で見つけてきた高分子の本でした。

図書館や書店でこれらの本を見かけた際には、ぜひ手にとってみてください。

それではどうもありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました